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JICA×横浜国立大学 連携講座「現場から考える国際開発協力」最終報告会「ODA事業案コンテスト」のご案内


横浜国立大学×JICA連携講座「現場から考える国際開発協力」では、全国から集まった総勢40名の学生が2023年10月から2ヶ月間にわたり、アフリカのモザンビーク国に対するODAの事業企画案の策定に取り組みました。今般、その最終成果発表会として、「ODA事業案コンテスト」を開催いたします。 教育の質、復興支援、フルーツ生産ロス、廃棄物増大の4つの「課題」につき合計10のチームが、JICAモザンビーク事務所の所員に向けて事業案の提案を行い、審査されます。 審査を通過したチームは後日、JICAモザンビーク事務所にて開催される英語のピッチにてプレゼンを行い、通過した事業案が実際のODA事業として案件形成のプロセスに乗る可能性があります。 日時: 2023年12月09日(土曜日)13時〜18時00分

参加方法: JICA横浜センターでの対面参加 もしくは YouTubeライブ配信(URLは下記申し込みをいただいた方にご案内いたします) 申し込み方法: 以下のフォームより申し込みください。

・対面参加用フォーム https://forms.gle/kZczhVTmaz9YR8UcA

*入力時にフォームが締めきっていた場合、当方(kobayashi-takaaki-gv@ynu.ac.jp)まで直接ご連絡をいただければ幸いです。JICA横浜への入館のために必要なお名前等をいただいております)

・オンライン視聴用フォーム https://forms.gle/hfWZhnoKShViAVHF7 *お申し込みいただくことで、当日参加ができない場合でも配信記録を事後的に視聴することが可能となります。 当日のプログラム:

13時00分 開会

13時10分 オープニング、概要説明、審査員紹介等

13時30分 各チームからの報告(前半)

1.「交換制度によるマプト市民分別・リサイクル促進事業」

2.「再利用不可資源を再利用可能資源へ」

3.「ロスを缶詰に」

4.「大学連携×半生ドライフルーツ」

5.「超高圧処理を用いた高付加価値飲料を道の駅販売」

15時25分 各チームからの報告(後半)

6.「初等教育における教師の負担削減のための算数教材作成プロジェクト」

7.「「知りたい!」「面白い!」授業を実現する現職教員のための授業づくり強化研修

8.「初等バイリンガル教育の効果を高める地域コミュニティの活用

9.「モザンビーク共和国ペンバにおける母親学級を通じた妊婦の健康増進プロジェクト

10.「ペンバ郡における伝統医療と現代医療の連携強化プロジェクト

17時05分 審査、結果発表、講評、クロージング

18時00分 閉会


お問い合わせ先: -------------------------------------------------------------------------------- 横浜国立大学 国際社会科学研究院 小林誉明/Takaaki KOBAYASHI kobayashi-takaaki-gv@ynu.ac.jp https://www.i-c-lab.com/oda2022mz

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