10月14日開講 JICA×YNU 実践型講座「現場から考える国際開発協力」募集開始のご案内
国際開発の現場の課題に本気で挑む2ヶ月!
JICAと横浜国立大学の連携の下、国際開発協力のリアルを実践的に体感するワークショップを開催します。
開発途上国が直面する現実課題に向き合い、課題に対処する手段としてのODAの事業企画案を策定する、実戦さながらの演習プログラムです。
舞台となる国は、昨年に引き続き、南部アフリカのモザンビーク!
今年度は、JICAモザンビーク事務所が実際に検討中の廃棄物、生産ロス、教育、復興の四つの課題に焦点を定めに、JICA全面協力の下、チームに分かれて取り組んでゆきます。
策定された事業計画案は、JICA職員に向けたピッチ(プレゼン)で評価され、最終選考(コンペ)で選ばれた事業計画案はJICAのODA案件として採用される可能性があります。
横浜国立大学の学生のみならず、他校の学生も参加可能なインターカレッジの講座となっています。
講座の詳細は、下記サイトをご覧ください。
■JICAサイト:
■横国シラバス:
参加希望の方は、10月11日 水曜日17時が締め切りとなります。
以下のフォームから、学生のみなさまのふるってのご応募をお待ちしております。
■応募フォーム:
ご不明な点は、下記まで気軽にお問い合わせください。
■横浜国立大学 国際社会科学研究院 小林誉明
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