「ウクライナで起こっている事態に対する自身の認識、立ち位置」について明記しました。
「ルールは社会をなり立たせるための基盤です。今回、その根幹となる決め事が破られたのだとすれば、壊されようといるのは、私たちの寄って立つ基盤そのものです。攻撃されているのは、紛争下のウクライナの人々のみならず、ロシアの一般の人々を含む私たちが生きる世界そのものである、と認識します。こうしたシステムレベルでの破壊に対して私は、(メタな意味において)自分自身が攻撃されているという感覚、いわゆる”自分ごと”としてこの問題を捉えています」